年末年始を終えた1月の3連休、なか日の日曜に、起きた時にちょっと体がだるいと思ったが、一昨日のジムワークの筋肉痛だろうと思っていた。
昼頃になって「ん?」と思い、熱を計ってみると、38℃を超えていた。
即座に新型コロナを疑い、発熱を外来受け付けてくれる病院を確認するも、やっていない。
で、役所関係の相談窓口へ電話して、検査キットの申し込み。
嫁も薬局へ走ってくれたが、連休のなか日ということもあってか、薬剤師さんが居られないず退却。
発熱した日曜の夜は、39℃を超え、久々に「熱ってしんどいんやなぁ…」と思った。
翌日は38℃後半台、検査キットが来るかなと度々ポストを確認するがキットは来ず。
申し込みの2日後に検査キット到着、説明書を読んで鼻に綿棒のようなのを、ちょっと痛いところまで、出来るだけ突っ込んでくるくる。
容器の液体に綿棒を浸してくるくる。
それをリトマス紙みないなものに4滴垂らすとのこと。
15分くらいで結果が出るという説明だったが、2滴垂らしたくらいで、陽性を示す線が浮き出た…
そんなにびっくりはしなかったが、嫁も私も「わ〜陽性やん?」という感じ。
勤め先には連絡をして、いちおうは7日間は自宅待機とのこと。
嫁が、解熱剤のカロナールを飲んでも良いみたいよ、と調べてくれて、3日間ほど、食後に飲み続けて、4日目になんとか38℃を下回り始めた。
4日目からは在宅勤務でお仕事。
そんなこんなで今は日常。
一緒に生活してたけど、今のところ嫁は熱も出ず、感染はないはず。
いちおう、飯の時間はそれぞれ、タオルを分ける、などは注意した。
ひと段落かどうかは分かりませんが…
で、1週間ほど、味覚がイマイチな気がしてたことを言うと、心配してくれたようで、
私「味覚戻った感じや」
嫁「あぁ良かった!お祈りしてん」
とのこと。
お陰さんやで。
P.S.
ちなみに、ジムの会長は、2週間後に出向いたときも、コロナ陽性にはなっていないようで良かったですわ。