昨年11月末に嫁が受験した歴史検定の結果が送られてきた。
4級合格(祝)

聞くところによると、中学生レベルとのことで余裕はあったらしく、数問まちがったという自己採点していたようやが、その通りで、94点?だったそうな。
今年も受けるのかどうかはご本人にお任せだが、今、一緒に、大河ドラマ「どうする家康」を見ながらあーだこーだ言いながら晩酌をしているので、歴史方面はしばらくウォッチすることにはなりそうだ。
嫁とのやりとりなどを旦那が書いているブログです。
昨年11月末に嫁が受験した歴史検定の結果が送られてきた。
4級合格(祝)

聞くところによると、中学生レベルとのことで余裕はあったらしく、数問まちがったという自己採点していたようやが、その通りで、94点?だったそうな。
今年も受けるのかどうかはご本人にお任せだが、今、一緒に、大河ドラマ「どうする家康」を見ながらあーだこーだ言いながら晩酌をしているので、歴史方面はしばらくウォッチすることにはなりそうだ。

ゆで卵の殻をむいているときだったか、ふと、思ったことがある。
ゆで卵
なま卵
炒り卵
だし巻き卵
と、調理法や状態を示す言葉が前に来てから、卵がくる命名が多いのに、作ろうとしていたものは、大きく違うことに気づいた。
「目玉焼き」
・・・
「卵」という材料さえ入っていない。
しかも、何たる怖いネーミング。
目玉を焼いたもの、なんていうと、ししゃもなどの小魚とか、イカの姿焼きとかが思いつくが、目玉だけを取り立てて、というのはなかなかないでしょう。
この年末年始は、そんなことを嫁と議論したひと時があった。
で、この恐ろしいネーミングの卵料理について。
このご時世、昔は普通に使っていた言葉でも、差別的だとか、相応しくないとかで、言葉狩りのような風潮もある。
どちらかというと、その言葉や単語よりも、どういう文脈で使ったの? 誰が誰に言ったの? どういう意図で? …といったことの方が重要だと思うのではあるが、確かに、それで傷つく相手がいるのであれば、改めるべきところは、あるにはあると思う。
ということで「目玉焼き」という言い方は、今後「良くない」と言われる可能性がある表現方法、違う言い方をしなくてはいけなくなる可能性も無きにしも非ず、ということで、嫁に、いい表現方法がないかと、意見を聞いてみた。
嫁「太陽焼き!」
私「ほな、ひまわり焼き、や」
嫁「OK焼き!」
私「ははは」
・・・
やりとりの末、とりあえずの候補として、我々としては「OK焼き」を採用することとした。
もし「目玉焼き」という表現方法が、社会的に不適切となった際の、別の言い方として、「OK焼き」を準備しておこうと思っている。
いったん落ち着いたかのように思われる
卵料理サミットであるが、実は「目玉焼き」にせよ「OK焼き」にせよ、たぶん今後も使い続けられるであろう「卵焼き」にせよ、調理法が後に来ている、という、他との違う命名の由来は、謎のままなのである。
ひとつ疑問を抱くと、次々と新しい疑問が湧いてくるのであった。
2023年、令和5年、あけましておめでとうございます。
この年末は、12月30〜31日でそれぞれの実家へ帰省、嫁の実家で、義姉、姪っ子のうちの次女と顔合わせ、1時間ほどしゃべり、夕方には私の方の実家を訪れて一泊、翌日の大晦日のうちに自宅へ戻ってきた。
今回顔合わせた方の姪っ子が、学生最後ということで「最後のお年玉やで」と、「最後」ということを念押しして、ひと笑いしつつ、お年玉を手渡し。
昨年は、のびのびになっていた、相続登記を、嫁の働きで完了させることができたなど、ひと段落したこともあった。
(そうそう、昨今の空き家問題などに端を発しているのだと思うけど、相続登記が義務化されるとのことで、法定相続であっても、ちゃんと登記を済ませておく必要があるそうです。しなかったら罰金とかの可能性もあるとか? おそらくこの一年くらいで施行だったと思うので、早めの対応が、混まなくていいのかなと。)
毎年恒例の私の小遣いトライの年末ジャンボは、自分で確認したところでは300円。
まぁ当たらん、と思いつつも、チェックしてホントに当たってなかったら、がっかりするのは面白いもんだよな…。
私の実家で、昼ごはんに年越しそばを勧められるがままに食べたが、大晦日に食べる用に自宅でも段取っていたので、年越しそば2回食べたことになる。
年明けたら2024年になるんちゃうかと話したが、どうやら2023年のようです。
さて、そんなこんなで年を越した。
朝起きて午前中のうちに、BOOKOFFで本を見たいということで出発。
ショッピングモールと併設されていて、駐車場が広くて行きやすいこともあって、よく行くところだ。
私が、軽めの「屋上駐車場フェチ」なんで、いつものように、屋上駐車場への入口から入ろうとすると、その入り口は閉鎖されていて、正面入口へお回りください、といった張り紙がある。
あらら、とそちらへ周り入場すると、やたらと空いている。
嫁「すごい空いてるなぁ」
私「ま、さすが元旦やし午前中やし空いてるんかな」
と、車を停め、ショッピングモールの入口へ。
すると、向こうからこちらへ歩いてくるおじさんがすれ違うときに、
「閉まってる」
と。
ここは、元旦は休業だったようだ。
併設されている、スポーツジム、温泉が営業してるので、駐車場は入れるようになっているだけみたい。
「休みなんやなぁ」と2人して車へ戻る。
駐車場入口のひとつが閉鎖、
駐車場がやたらと空いている、
といったことでは2人とも気づけず。
私「そうかぁ、だからこんなに空いてるんやなぁ」
嫁「うちららしいスタートやな!」
ちゃんとした人がいない…
今年もよろしくお願いします。
