
A kitten has gone somewhere 2025.01

嫁とのやりとりなどを旦那が書いているブログです。

私の部屋で、3段カラーボックスを縦にふたつ重ねて、本棚として使っていたんだが、本の重み、突っ張り棒の力、自重も相まってか、横板が膨らんでしまって、棚板が引っ掛からなくなってしまう感じになった。
カラーボックスが安いからと、そうしていたんやが、こりゃちゃんとしたやつを買ったほうがええよなぁと、大蔵省…いや、今は財務省か、の嫁に相談。
「いいよ〜」と資金を工面してくれた。
土曜の夕方、今からならホームセンターもあと1時間以上やってるし、買ってきて今日のうちに組み立てまでできるぞ、とそそくさと出かけた。
ネットで検索してたら、1〜2万円くらいのものが出てきてて、結構するなぁと思いながらも、店舗で見てみると6千円くらいであるじゃあーりませんか。
で買ってきて、すぐに組み立てて、設置まで完了、ついでに軽く断捨離。
今、我が部屋には本棚ふたつ。
嫁も私以上に本好き、そして漫画も好きなんで、嫁の部屋には、ほぼ壁一面に本棚が並んでいるような感じで、新しい本の置き場がないくらいで、ときどき取捨選択で、ブックオフに売りに行ったりもしている。
私のところに少し空きがあるんで、いくらか置いてええよということで、「創世のタイガ」「ゴールデンカムイ」「ドラゴン桜」「サターンリターン」が並んでいる。
さて、私の部屋に新調した棚には、ジャンルで分けて入れるか、サイズで分けて入れるかどうしよかいねぇ。
ふと、嫁の方はどういう分け方してるんかなと、扉のすぐ近くの棚をみると、こういう感じだった。

近頃は、歴史系に、漢詩、漢文、美術史など、ジャンルが広がっていっているようである。
また、コワーキングスペースへ持ち出す時に、本の端が折れたりしないように、そして、持ち出す時にセットで取り出せるように、1冊〜数冊ごとに、個包装しているようだ。
個包装については、私もマネした。

本置き場については、私の部屋の整理をすれば、もう少し引き取れるかもしれんなぁ。