
家内 放送

嫁とのやりとりなどを旦那が書いているブログです。

もうだいぶん過ぎたけれど、今年で47歳のになった私。
嫁は、生まれ年で言えばひとつ先輩にあたる、今年48才だ。
学生時代は1年違うとだいぶん違うと思ってきていたが、いま思えばまぁ誤差の範囲。
嫁がいま勉強してる歴史のスケールから、そして私がいま読んでいる、宇宙の本の話からすると、気づかんくらいの差だ。
いや、ほっとくと話がどんどん脱線するんで戻すことにして。
今年の私の誕生日、47歳になった日には、嫁がお祝いをしてくれた。
勤め先の仕事は良くも悪くも忙しく、その日は遅めに帰宅したが。
帰宅して居間へ行くと、折り紙の輪飾りがテレビにかけてあり、華やかになっていた。
あと、買い物券のついた首飾りももらった。
メロンも食べた。
メロンを切っている嫁の自撮り写真ももらった。
誕生日を祝ってくれた!という喜びというのともちょっと違う、なんというんやろう、ありがとうという気持ちであった。
お楽しみ会みたいである。
なににせよ、折り紙を切って、繋げて、貼り付けて、飾ってくれたわけだ。
いっときでもその時間を私に使ったということ、ありがとうと思うと同時に、それが嫁にとっても楽しい?楽しい?ことであったらいいなぁと思うのである。
まぁここはややこしいことを考えずに、単純に、ありがとう、というのがしっくり来るよな。
後日、プレゼントとして、メガネを新調してもらった。
ありがとさん。
輪飾りは、しばらく自分の部屋に飾っておくことに…



