徳島県は鳴門2泊、メインは、大塚国際美術館。
丸一日ゆっくり見て回れるようにと、前泊的に宿に入って翌日の朝イチから美術館へ行く段取りに。
初日は宿入りするだけでとくに予定はなかったが、せっかくなのでどこか寄ろうということで、お遍路さん四国八十八箇所霊場巡りの一番目の、霊山寺へ。
本堂?へ行って賽銭して、私は「これからも二人健康で機嫌よく~」
ってなこと、嫁は何を祈願したのか。
久しぶりのお寺さんの雰囲気も心地よく、おそろのお守りを購入。

その後、第九の里、ドイツ館?へ立ち寄り。
ベートーヴェン像もお参り。
翌日の美術館は、まさに足が棒になるくらいの歩きっぱ、立ちっぱ。
後半は嫁も私も集中力がなくなるくらいに…
でも楽しんだわね。
絵画作品をたくさん観たということで…ってこともないが
宿でそれぞれの絵を描くことに。
嫁が描いた私の絵
(酔っ払って顔が赤かったそうな)

私が描いた嫁の絵
(宿の部屋の端っこの椅子があるところでウトウト)

2泊3日の最終日は、徳島県立美術館。
大人300円という価格にしてはかなり楽しめる場所だと思いますなぁ。
帰りに”道の駅うずしお”に寄ろうと行ったんやが、工事中とかでやっておらず、残念。
とは思いきや、帰りの明石海峡大橋では、ピンク色に染まる空と海を見ながら本州へ帰還。
道の駅うずしおさんが営業してたらその景色は見れなかったというラッキー夫婦。
いやぁ、たのしい旅行だったなぁ…
それ行け!ラッキー夫婦🎵

