アイデンティティ消失!? 2025.05

なんのすり合わせをしたわけでもなく、おはようさん!という段階で、まるでユニフォームのような服装。

我々にも、グローバル化?標準化?の波が来ているのか、はたまた、夫婦は似てくる、という誰ぞの言い伝え?が影響しているのか。

今日は外出しなかったんで、「あ!あそこのカップル、ペアルックや〜」とか言われなくて助かった。

持ってる服の上下の組み合わせによっては、星の周期のような最小公倍数のパターンで、こういった現象が顕在化する可能性について、双方で議論が必要かもしれません。

情報量がすごい本 2025.05

嫁が小遣いが貯まったら買うと言っていたものが届いた。

情報量がすごい本のセットとのこと。

到着日と置き配を指定していたようで、外出していたときに、送り届けたよとの連絡が、置き配の状態の写真とともに届いたようだ。

雨で、風もそこそこ強かった日。

もともとは出先で時間を過ごすつもりだったが、置き配の写真を確認した嫁は

「ガレージに置いてもらうお願いしててん…」

「けっこう手前に置いてる…」

「雨、降ってる…」

「けっこう風もある……」

と、気になって仕方がない様子。

私 「帰ろか?」

嫁 「う〜ん…」

と、しばらく出先で過ごしてたが

嫁 「やっぱり気になるから帰っていい?」
私 「濡れてたらショックやもんな(笑)」

とのことで帰宅することに。

帰宅車中で、雨風が強いときはガレージへの置き配なら奥の方へ置いてもらいたい、でも、人の敷地の奥の方には入りにくいもんかも、フタのある宅配ボックスに入れてもらう方がいいか、でもサイズによっては入らないケースも…などと、我が家の置き配事情についてぼそぼそ話しながら帰宅。

うちのガレージは、車庫入れするとき少し通り過ぎてバックで入れるんだが、ゆっくり通り過ぎた時に

嫁「あ!ある…!」

とブツの存在を確認。

そこそこ風雨は強かったものの、宅配物のところの地面も濡れておらず、ブツが濡れた様子もなく、万事無事だったようで二人してひと安心。

数日して私が

「買った本、読み始めたん?」

と聞くと

「まだやねん。情報量がすごいから、キリのいいところからじっくり読み込もうと思ってて」

とのこと。

もうひと月くらいは経過していると思うが、ちょっと前に読み始めたというような報告は受けたのであった。