明日は、久々に嫁と一緒に映画館へ行く予定。
ひさびさかなぁ。
前回は確か「ゴールデンカムイ」の実写版だったと思う。
良かったんやが、やっぱり、何かの実写化というのは、「何か」が含まれなくなってしまう気がする。
嫁もそういう感じがあったんやろうと思うが、
「いろんなこと起こってるねんけど、何も起こってない…」
という、私からすると、言い得て妙、と思う名言が生まれた。
(観客の1つか2つの感想なので悪意はありませんのでご了承のほど…
「ゴールデンカムイ」は面白いので、嫁も私もオススメします。
ただ、そういう骨太?漫画を読める状況であることが前提でしょうかね。
いろんな状況の人がおられると思うので。)
そういえば「ちはやふる」の実写版も、レンタルDVDだったと思うが見たなぁ。
私はその作品を漫画で知らないんで、結構楽しめたし、嫁もそれなりに?と思っていたけど、原作漫画を読んでいる嫁からしたら、いろいろ思うところはあったんだろうと思う。
そこをとやかく言わないところは、嫁のカッコええところだな。
あ、自分が誘った、小説の実写化映画「春に散る」もあったか。
それも、ちょっとテーマが変わっちゃった気がして、自分としては観てからの感想としては、もし知ってたら「ぜひ一緒に観よう!」と誘う感じにはならんかったろうなぁと思う。
いま、嫁に感想を聞いたら、
「ふふふ、面白かったよ!」
と言ってくれた。
やさしい嫁である。
で、今回、嫁が誘ってくれた映画は「チャーリー」。
インド映画らしく、ちらっと見たら、ある男性と犬の話、とのこと。
ストーリーも分からんのだけど、映画デート、楽しみにしています。