感染には自分が気をつけないとね。

20年目の結婚記念日を越したんだが、だいたい当日は、ケーキを買って来たり、その周辺の土日とかに旅行に行ったりと、いちおうイベントチックなことをやることが多い。

去年は車で淡路島に行って一泊したんだったか。

その旅行もかなり楽しめたんで、今年はどこ行く?と話はしていたんやが、新型コロナの感染拡大で、こんな状況もあり、ちょっと控えた方がいいよなぁと話をしている。

おそらく県内であれば、それほど咎められるようなこともないだろうとは思うものの、いわゆる「不要不急の外出」は控えるのがベターなんやろなぁと思う。

我々夫婦の近しい人たちや、遠方にいる友達なんかも、Facebookなんかで見る限り、感染した人が出ていないようで何より。

まぁ、知り合いが感染してなかったらいいってもんじゃないとはいうものの、知り合いが大丈夫、というのが広がっていれば、多くの人が大丈夫となるんだからねぇ。

そう、旅行。

夏には海へ出向くのを何年も続けていた気がするけど、海辺へ行っても海に浸からないということも増えて来たのは、おじさんおばさんになって来てるのかいね?

今は、近場の買い物に一緒に行くくらいだな。

外食も、昼はたまに外で食べているが、かれこれ半年は外飲みをしてない。

私的には、いわゆる自粛疲れとか、窮屈感を感じている気はしてないが、嫁はどうなんやろうな。

旅行は行きたいなぁとはお互い思っているが、ちょっとねぇ。

「そんなん関係ないやん!行こ行こ!」と言われても「ん?」と思ってしまうかも。

イケイケの一面がある嫁も、こういう類のことについては、慎重さもあり、むしろ私よりもちゃんとしているかもしれんなぁと思ったりするんですよね。

今日の嫁 2020年7月19日

嫁とは高校時代からの付き合いだ。

高校の先輩に恋をしてそれが実って結婚した、というところなわけで、なんか素敵に聞こえますやん。

ところが…

と言うとなんか事件でも起きそうな、良くある物語の進行方向のように思うが、私からすると、今かて結構楽しんで生活してる。

もちろん人並みにギクシャクしたことはあったし、そりゃ学生時代の恋愛感情というのとは、今はさすがに違う感じゃと思うが、なんというのか、まったく変わったとも言えんところもある。

待ち合わせとかしたら「おー来た来た!」とテンション上がりもするし、ただ横に並んで歩いてるときにふと幸せやなぁと思うこともある。

他人からすると「さよでっか、よろしおまんな、勝手にしなはれ」てなことなんやが。

結婚式は人前式で、親族だけでやって、お披露目会はお店貸し切りさせてもろて、二次会は居酒屋。

私らがメインやったけど、みんなそれぞれ笑ってた?んなら良かったなと思う。

そういうメインなら頑張ってでも張りたいなーとか思うよなぁ。

一緒に生活してる嫁、そういうことを思える嫁には感謝したい。

嫁がおってこそやったんよね。

酔うとるな、こりゃ…

それもこれも喧嘩してない今やで思えることなんよね(笑)

アイスブーム 2020年

普段はあまりアイスクリームの類は買い置きしてない。

たまに、ハーゲンダッツの小ぶりのカップがいくつか入った箱を買っていたり、ピノの1個ずつ袋に入っている箱のやつを買っていたりすることはあるが、言うてもそんなに食べない。

あとは、夏のドライブとかでコンビニで買ったりするくらいか。

今年の冷凍庫には、結構な確率でアイスが入っている。

バナナ。

程よい、自然の甘さが結構イケてる。

小学校以来のブーム到来か。

令和の浪花節?

浪花節というのがある。

誤解してもらっては困る感じがするが、要は、ある男性がこれで一流になると決めたことはやり遂げる! そして、お前らを裕福にしたる!…と、そういう、なんというか男性の視点のひとつを描いたもんなんやと思う。

ただ、ここで問題になるのは、その女房の方が、その男性を好きか、一緒におりたいと思うか、というところなんやろな。

さだまさしさんの「関白宣言」も、えらい女性から批判されたとか聞いたことがある。

うちの嫁で言うと「あれは最後までちゃんと聞かなアカンわ」とのこと。

もし、ある曲なり何なりを仕入れて、怒りが込み上げてきたら、これ知ってこない思うてんけどどう思う?と、相方に聞いてみればええと思う。

できれば、相手が理由は分からんが機嫌悪くないときに…。

そういうことな気がするのよね。

世の中の流れとか流行りとかと、自分らの関係とを、混同したらめちゃくちゃややこしなる気がするよなぁ。

そう、なんのキッカケやったか浪花節の話をしたときに、

嫁 「日本一の芸人になるんやったら、嫁も笑わせんと」

(歌の中では噺家やったかな、私が芸人というたんも知れん…)

と言ったのだが、私の中では嫁の明言出たんちゃうん!と思ったのである。

読み返して思うが、嫁はそもそも、私と一緒にいたいと、思っているのかどうかも、私には正確には分からないのであります…( ;∀;)