夫婦間の呼び名

夫婦の方々、皆さん、お互いをどう呼んでるんですかね。

名前、愛称、あだ名、付き合いだしたときの呼び方、おまえ、あなた、自分、おい…など、いろいろあるんだろうなぁ。

まぁ、私らは子供がいないということもあって、お父さん、お母さん、パパ、ママ、という呼び方は、さすがにしない。

もしかすると、我々と同じ境遇でもそう呼び合っている夫婦もあるのかもしれないけど?

そんなことを改めて思い返してみると、うちの場合は、名前か愛称かで呼び合っているのかなぁと思う。

実名で書くのは若干はばかられるので、例えば私が「たまお」だったとすると、そのまま「たまお〜」とか「たま〜」とか「たまさ〜ん」とか。

嫁が「けまこ」だったとすると「けまこ〜」「けま〜」とか「けまさ〜ん」とか。

そういえば、友達や仕事の同僚などとも、嫁さんを何て呼んでるかなんて、聞いたことがないし知らないよなぁ。

だからといって、今度聞いてみよう!とも思わんし、聞いたところで「へー」と、その時はちょっと面白かったりするかもしれないけれど、たぶんじきに忘れると思う。

…いや、何という話でもないんだが、自分らがお互いのことをどう呼んでるか、そういうのも、夫婦間の関係について考えてみることの、ちょっとした材料になるんじゃないかなぁと、ふと思った就寝前だったのです。

笑える てええよなぁ

笑っていられる、というのはとてもいいことだなと思う。

そういや、結婚式のときの誓いの言葉みたいなやつで、自分らの作った文章にも、笑顔的な内容も入っていたのではないか。

以前に、誓いの言葉のことで書いでいたけれど「感謝の気持ちを忘れず」という文言は入っていたことは、嫁も記憶していたし、確かだろう。

「笑いの絶えない」的な言葉も入っていなかったか?

この歳になってみると、あるいは、相方との付き合いが長くなってくると、笑いの「絶えない」というのはなかなか難しいのだろうなぁとも思う。

ただ、笑いが「絶えない」と言っても、四六時中げらげら笑ってる、ということでなくて、時には、すれ違いや喧嘩することがあっても、どこかに繋がっている部分?繋がろうとしている部分?があって、よく笑ってるよなぁと思たら、それは「笑いの絶えない」関係なんだろうな。

そう考えると、我々夫婦は、もちろんそれなりにすれ違いもありつつも、ほんまにつまらんことで、よう笑ってるよなぁと思う。

ただ単に、お互いに、第3のビールやレモンサワーや焼酎や日本酒やハイボールや…好き勝手に飲みながら、酔っ払って、それぞれで機嫌ようなっとるだけかもしれんが、それもええじゃないか。

笑えるって大切よな。