20年勤続間近によせて?

嫁48才、私47才。

結婚して20と数年。

そして、私は、今の勤め先で、この春で勤続20年になるようである。

昼休みにふと、

「20年かぁ…」

と思った。

よく、三十路やとか、アラフォーやとか、年のことで言葉遊びみたいに言うことがあるが、そういうネタみたいな感じじゃなく「20年」という時間に、しばし思い耽ったのである。

嫁にとっての20年、私にとっての20年、そして、一緒にも過ごしてきている時間としての20年。

長いのか短いのか。

これを書いている時点では、あっという間って感じか。

もっといろいろ出来ることがあったのかもしれないという思いもありつつ、それなりに楽しくやってきている感じもある。

しかしですよ、次の20年が過ぎて、無事二人とも生きていれば、70才手前なんだな。

あんまり変わっていない二人が想像できるが、今のうちにお互いにやれること、いっぱいやらないと!なんて思うのである。

今晩、飯食うときにでも、ちょっと、そんなことを思ったよと、話しかけてみようかな、なんて思っている、帰宅電車なのだった。

おせち 2022

2022年、令和4年、今年の正月は、嫁と2人して、ウインドブレイカー着て、初詣するという、いつもと違う始まりだったなと。

気づけばもう3月じゃないか。

今年の第1クォーター最後の月というわけですな。

カメラロールをパラパラと見ていると、今年の正月は、冷凍で届くおせちの重箱を頼んだった。

些細なことやが、何やら結構、いつもと違うことしてるんかなぁなんて思いましてね。

品数の種類も多くて、結構楽しめたんでおすすめですわ。

そうそう、去年に頼もうと思ってたようで、嫁が注文しようと思ったら、全部売り切れやったらしく、今年は早めに注文したようだ。

ちなみに、去年のおせちのことは漫画にしてたみたい。

2021年のおせち

こうして残してるのも、悪くないもんだなぁと改めて思ったりも。

ふと、そんなことを思いつつ、スマホいじりながらの、仕事帰りの電車でありました。