月曜断食2週間 赤ワインを嗜む

嫁が月曜断食を始めて、2週間が経過。

今のところ順調に取り組めている様子だ。

2回目の月曜の不食日は、1回目よりも楽に過ごせたと言っていたので、慣れというのも出てくるのかもしれない。

この方法がいいなと思うのは、土日が美食日と言って、好きなものを食べていい日があるというところ。

ただし、好きなだけということではなくて、あくまでも、一食は「こぶし2つ分」くらいを目安にしましょうとなっている。

ただ、それを続けていくことで、胃が小さくなるというか、それだけ食べると結構お腹が一杯になってくるようで、まだ食べたい!という感じにはなっていなさそうだ。

まぁ、人によるとは言え、私らのように中年になってくると、昔ほど量をたくさん食べなくなる傾向もあるだろうし、それの相乗効果みたいな感じもあるのかも。

また、寝る2時間以上前に夕食を食べておきましょうというルールもあって、私が勤め先から帰宅するのが21時〜23時くらいなので、嫁は先に食べておくことにしているが、なんら不自由はない。

あと、いちおうアルコールOKというところも、酒飲みには精神的にもいい。

もちろん、へべれけレベルは行けませんが…。

以前は嫁もほぼ毎日、ビールやレモンサワー、日本酒などを飲んでいたものだが、先週のウィークデイには、赤ワインを一杯飲んだだけだったらしい。

私は相変わらず毎日、基本ビール、たまに日本酒を飲んだりしているが、たまたま私も早めに晩飯ができた日に、嫁の「赤ワインデー」をご一緒させて頂いた。

月曜断食を始めて2週間、ほとんどアルコールが入っていなかったのもあるのか、以前より酔いが回りやすいようである。

嫁「ワイン一杯でカッカするわ〜!」

私「ははは、久々やもんなぁ」

嫁「月曜断食は燃費がいい!」

私「いつもより声デカイて…」

嫁「あーあついわー!」

と言いつつ、嫁は食べ終わってソファーに横になった。

しばらく静かにしていて、嫁が動かなくなったので、私の好物の嫁のこめかみにひっついたり、嫁の匂いを匂ったり、好き放題させて頂いたが、特に反撃なく、至福の時間であった。

月曜断食は、嫁の健康促進だけでなく、一緒に暮らす私にもメリットを享受させてくれているのであった。

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