この頃の音楽仕入

嫁の勧めもあって、Amazon Musicに登録している。

昔は、音楽聴くときには、CDやらMDやら、もっと前ならカセットをステレオにセットして聴く、というのが多かったが、今はもっぱらスマホだな。

私が小学校、中学校くらいで、よくレンタルショップに行っていたころから、あまりレコードというのは置いてなくて、CDがメインだった記憶。

レコードというのは、私よりちょっと先輩方だろうと思う。

カセットやMDはほとんど処分したのだが、これまでに買い集めてきたCDは半分以上うちに残っているんじゃないか。

それも、今やスマホにデータを入れて聞くのがメイン。

イヤホンじゃなくて聞きたいなと思ったときは、スマホでそのまま聞くか、何年か前に買ったBlue Tooth対応のスピーカーに接続して流す。

それでも、昔ほどは、新しい曲を仕入れることは少なくなったよなぁ。

ところで、音楽の好みって人それぞれあって、あるジャンルに入れ込んでいる人もおれば、流行りの曲に追従する人もいるし、誰かのファンという人もいる。

私は基本的には何でも聞く方だと思うが、好き嫌いはある。

嫁とも、音楽の話をすることがちょくちょくあるが、好みの差はあるものの、良いと感じる曲を共有できるときが結構あって面白いなと思う。

例えば、出先でBGMとしてかかっている曲で、嫁なり私なりが「この曲良くない?」と聞くと「うん、イイな」となることも少なくない。

そういう感じで知ったアーティストで割と最近なのは(と言っても数年前?)カレン・ソーサ/Karen Souza、とか

ヘイリー・セールズ/Hayley Salesとか。

この2曲は、ダイエーでかかっていて嫁が反応したんじゃなかったっけ。

あと、DAOKOと米津玄師がデュエットしていた「打上花火」もわりと好きだったし、最近では、YOASOBIの「夜に駆ける」とかお互いに「これ結構よくない?」ってな具合で。

いずれも、店のBGMだな。

あと、ジェニー・ハイは嫁がお笑い好きなことから知ったバンドで嫁がCDアルバムを買ったのだった。

そういや、ジェニー・ハイは、ライブにも行ったっけ。

バンドのライブに前説があって「見取り図」が登場してちょっと得したみたいな(笑)

どうも、どちらかが「この曲良くない?」といったときに、あまり「う~ん、自分は好きじゃないなぁ」ということはほとんどない気がする。

逆に、どちらかが「なんじゃこの曲…」と言ったときは「なぁ…」と意見が一致することは、かなりの確率で多いか。

「好みが合う」というと言い過ぎな気もするが、「好まないのが合う」というのは言えそうだな。

上に挙げた、洋楽2曲は私が、ジェニー・ハイは嫁がCDを買い、他は、Amazon Musicで無料なものはダウンロード、という感じで、いずれも私のスマホに入っていて、たまぁに今でも聞きますなぁ。

そうそう、先日行った”ファッションセンターしまむら”、店によるのかもしれんが、選曲がいい感じよねぇと同感し合った。

イイ感じな曲が流れているところは、居心地もいいかも。

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