先月、嫁が歴史能力検定の日本史3級を受験。
自己採点では、1問間違いだったようである。
50問ということだから、1問2点として、98点ということになるのか。
嫁は、もともと学校での成績も良かった方だし、試験に向けての自己カリキュラムを立てるのとかも得意な印象があるので、順当のように思うが、えらく良い得点ですな。
間違った問題も、よくよく考えれば正解できないところではなかったようで、日本史3級レベルは余裕にクリアって感じなんでしょう。
学校を卒業してしまうと、試験を受ける機会というのはグンと減る。
クラブ活動なんてのもやっていないので、試合のようなものもない。
試験や試合のような、準備した成果を試すという機会をときどき持つというのは、生活のメリハリをつける意味でも、悪くない気がしますなぁ。
私と言えば、もう10年とかになるんかな、宅建の試験に合格してからは、試験らしい試験というのを受けた記憶がない。
今回、嫁が歴史検定2年目を終え、次はどうするのか分からんが、私も何かアクセントつけてみようということもあり、ちょっとした機会があったので、MOSエキスパートってのを受けてみることにした。
ぼちぼちやっていきましょかね。