クリスマス 2019年

嫁 「喫茶店で『クリスマスプレゼントです』てこれもらってん」

私 「へー」

嫁 「なんか嬉しかったわー」

私 「なにもろたん?」

嫁 「パイの実とドリップのコーヒー」

私 「ははは、なんか大げさじゃないものってとこがまたいい感じやなぁ」

嫁 「やろ〜」

私 「なんか仰々しいのとか、プレゼントしまっせ〜!みたいなんは、なんかプレッシャーみたいになるかも」

嫁 「こういうのがプレゼントと基本って感じもするわ〜」

以前、書いたような気がするが、私はイベントとかプレゼントというのに、なんだか苦手意識みたいなものがある。

さぁ今日はクリスマスだ!誕生日だ!とか言ってイベント化し過ぎると、なんかしんどいというか…

めでたいことなのは確かだが、今日はその日ですよ!というのが苦手なのかも。

いやって事ではないが、どこか義務感みたいなものが生まれてしまうのか、まさにちょっとしたプレッシャーというか…

今回、嫁がもらったプレゼントは、いわゆるサプライズ的な感じだったわけだが、ほんまちょっとしたもん、というところが何ともいい感じがした。

そういえば、その店のスタッフ、だいたいみんな感じがいいし、そういうのが節々に出るもんなんだろうなぁと。

今年のクリスマスは、わたしゃ何にもせんかったなぁと思うが、嫁はコンビニで?小さいケーキを1個買って来ていて、それを分けて食べた。

こじんまりしていて、なんとなくほっこりするような、そんなクリスマスも結構ええもんだ。

イベントやから、今日は◯◯の日やから、と構えんでええんよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。