「おかえり」の2段活用?

夫婦2人で車で出かけて来て帰宅。

ウチにはいちおう1台分のガレージがあるのだが、それほど大きくないので、入庫した後に嫁が車のドアを開けると、壁にガツンと当ててしまいそうになる。

そのため、車のドアのエッジ部分に、ホームセンターで買った、それのためのゴムを貼りつけていて、もう大丈夫なのだが、だいたい嫁は入庫前に「先降りるわ」と言って降りる。

たぶん、嫁がコツンと当てたことがあったんだろうと思う。

でも、そのときに、私が文句でも言ったのか、機嫌悪くなったのか、覚えもないのだが、そういうことがあったんだろう。

そういうところは、嫁はすごく避けようとしてくれる…というか、機嫌悪くなるのが嫌なんだよな…。

ごめん…。

ただ、車でよく寝る嫁は、眠さが買っている時は入庫の時にも起きないので、2人乗ったまま車庫入れする。

エンジンを切ってしばらくして「あ…着いた…」と言って起きることもある。

それは時々で、先日はいつも通り先に嫁が降りウチに入る。

このご時世でもあり、嫁が手洗いうがいをしている時に私も入庫を済ませて家に入る。

私 「どうも〜ただいま〜」

嫁 「おかえり!」

嫁 「おかえりやっしゃ〜!」

私 「ははは!なんで2回言うんや(笑)」

嫁 「分からへん」

一般的には「ただいま」と「おかえり」がセットでひとつの会話は完了と言えると思うのだが「おかえり」を2回言うだけにとどまらず、2回目が「おかえりやっしゃ」なので、私としては「いや、なんで?」と笑ってしまうのである。

2回言うことの理由すら「分からへん」ということなので、2回目を「おかえりやっしゃ!」に変えた理由など、本人に分かるはずもない。

まぁ、理由がないといけないことでもないので、この件については、これで終わりにしたい。

ということを嫁に話すと、

嫁 「全部に理由があると思うな!」

とのことである。

ご清聴ありがとうございました…

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