2020年(令和2年)あけましておめでとうございます。

新年を迎えました。

令和2年とのこと・・・いずれ令和という年号にも慣れてくるでしょうな。

大晦日は、例年通り、年越しそばを買ってきて食べるつもりでいたのだが、晩酌してから結構なんやかんやとつまんだこともあり、明日の昼にでも食べようということで先ほど頂いた。

午前中のそばも美味しいもんだ。

そういえば、ジェニーハイの曲で「グータラ節」というのがあるが、その歌詞の中で、

 グータラ グータラ グータラ女子の二日酔い
 味噌汁 作ってよ 江戸っ子諸君

というフレーズがある。

我々、夕べも類にもれず晩酌をしていてそれなりに飲んでいたこともあり、飲んだ翌日、味噌汁を始め、出汁もの、汁物が旨いと感じるのは、一般的なことなのかもしれない。

朝は二人ともゆっくりめ起床。

最近は、元旦に初詣に行くと混んでいて大変なんで、だいたい3日か4日くらいに詣でるようにしている。

それに、人のたくさん集まるところではなく、近所の小さな神社で済ませることも。

今年はどこへ行こうか。

まぁ、詣でる日の気分で決めたらいいかな。

それはそうと・・・

2019年は我々夫婦にとって、ひとつの大きな区切りの年だった。

ある目標の10年計画の期限だったのだが、あと1歩?2歩?及ばなかった。

なので、今年、2020年(令和2年)は、次のステップ?挽回の年?の始まりという感じだろうか。

今日は嫁とは今年からのプランなどをブレーンストーミング的に?話しつつ、午後からのんびりと、実家へのドライブをしようかね、と。

今年もよろしゅうに。

チームプレーでミッション達成?

スポーツクラブの株主優待券。

ネットオークションで、半年の有効期限のものを6枚購入していた嫁。

晦日の時点で最後の一枚が残っていたようだ。

そこのスポークラブ、ネットで調べてみると、まさに12月30日が最終営業日で、大晦日は休館になるとのことがたった。

それに気づいたのが29日。

したがって、翌日の30日に行かないことには、使用し切れないということだ。

なので、明日30日は一緒に行こうということにした。

ところが、30日当日午前中、嫁が激しくコケる、という出来事があったのだ。

過去の記事「嫁の転倒を目撃!

嫁 「あと1枚、施設利用券残ってる」

私 「どないする?」

嫁 「あたし、擦ったとことか染みそうやし…」

私 「ほなごめんなさいするかぁ」

嫁 「う〜ん、まぁいいねんけどさぁ、できれば使い切りたいよなぁ」

私 「そうかぁ」

嫁 「あなた、行かなへん?」

私 「ん?俺1人で?」

嫁 「うん」

私 「まぁ先週運動してへんからそうするか」

ということで出向くことに。

なんのフォローなんか分からんが、とりあえずミッションは達成できた晦日だ。

大晦日は、嫁がコケて破けてしまったダウンを買いに行こうと予定しています。

ズボンはネットで買ったらしいので、そうするんかしら…?

P.S.
ちなみに、年末ジャンボは300円でございました・・・

過去の記事「年末ジャンボ2019

嫁の転倒を目撃!

嫁はコケる。

「今日あそこの道でコケてさぁ」ということを聞くことがある。

また、本人も知らない間に足に青あざができていたりして「これ、どこで打ったん?」と、私に分かるわけがないことを聞くこともある。

もちろん毎日コケているということはないが、わりと頻繁にある気がする。

女子がコケるというのは、ちょっと天然というかドジな印象を与え、人によるだろうけれど、なんだか可愛い、という印象を想起させるところがあるかもしれない。

足をちょっと擦りむいた、手をついたときに少し切っちゃった、というのが、可愛い系?ドジ系?のコケ方か。

小さなバンドエイドを貼って舌でも出して「テヘッ♪」みたいな。

それに対し、嫁のそれは、若干激しさを伴っているきらいがある。

青あざ、腫れ、衣服の破損、という症状を伴うことが多い。

今日、嫁の転倒を目の当たりにした。

「こ、これか…!」というところだ。

宅急便の営業所に荷物を持ち込みに行ったとき。

今年中に今年の荷物は出してしまおうと、いくつかの段ボール箱をカウンターへ運びこんだ後、私は車で待ち、嫁は手続きをしていた。

手配を済ませて出てきた嫁が、小雨の中、小走りに車に向かってくる。

近くまで来たときに、バサバサッ!という音とともに突然、私の視界から嫁が消えた。

慌てて車から出た「おい大丈夫かいな!?」

とにかく起き上がって車へ入ったが、ダウンもズボンもベチャベチャ。

結構激しくコケた感じがあったので、こういうときはちょっと鼓動を感じる。

ちょっとした放心状態の嫁を横に、私は、頭は打ってなさそうなことに少し安堵。

嫁 「…1回帰って服とか着替えたい…」

私 「分かった、ほな車動かすで」

嫁 「うん」

私 「ガソリン入れていこかな」

嫁 「早めにて洗ったりしたい…」

私 「あ、そらそうか…分かった」

と、私も私だ。

どういう体感状態か聞きながら、うちに帰り着いて、嫁は傷ついた体、衣類の処置を始めた。

体の方は、おそらく数日後には青あざになると予測される手の晴れ、救急箱に入っていたバンドエイドは小さくて足りず8枚使用、両膝ともに打ち身と擦り傷。

衣類の方は、どちらもお気に入りだった、ズボン、ダウンともに破れ、ダウンからは暖かそうな羽毛が漏れ出してくる、という有様。

だんだんとお互いに口数も増えていき、平常化、コケたことを笑うこともでき始めた。

うちでコーヒーを一杯飲んで、仕切り直しで予定していた場所へ再出発。

破れたダウンをセロハンテープで貼り合わせていたが、さすがにそれはもう買おうということでに…。

いやいや、びっくり。

一緒にいたら、起きるのにどちらかが手を貸すことくらいできるが、お互い気をつけようなぁと。

なぜ嫁はコケるのか、しかも激しく。

コケた!痛い!気をつけよう!で済むのは、我々40代だということもあるだろう。

30年後とかだとエライことになり得るが、それも、そんなにめちゃくちゃ遠い未来でないような気がしてしまうのは尚早か^^;

嫁によると、右足の方を強く打ったようで「これは、青くなってから黄色くなるやつやわ!」とのこと。

いや、ならんようにしようや…

しばらく痛いで、あれは…

「こめガード」vs「こめかみ合わせ」

勤務先の仕事納め。

年末年始の休みの予定は、1日ずつ実家に帰るということ以外にはとくに予定がないので、みっちり?嫁と過ごすことになるはず。

あー、嬉しいなぁ。

朝は、無理やり出かける必要はなく、私が飽きるまで、寝ている嫁のこめかみにくっつくことができるわけだ。

仕事納めの日も、出かける直前にこめかみ合わせをしに、寝室へ行ったのだが、くっついたときに、ふっ…と顔を背けて反応はしたものの、そのまま寝ている嫁を見て「くくく…」と笑ったのだった。

面白くてよけいに続けると、さすがに布団の中に潜ってしまった。

あ〜逃げられたか〜ということでお出かけ。

そういうことがよくあるのだが、この1週間ほどは、布団の中に逃げた嫁を追うことさえ可能になる。

そう考えただけで、遠足の前の子供みたいな気持ちになる。

そういえば、仕事納めの日の晩は、2人で忘年会ということで焼き鳥屋に行ったのだが、今回は嫁が眠くなって先に寝たのだが、私は、もう少し…ということで缶ビールを空けて、ひとりで飲んでいた。

ところが、次に気づいたときは早朝。

コタツで寝ていて、コタツのテーブルの上には飲みかけの缶ビール。

あぁ、今回は私の方が落ちてしまった…というわけだ。

さすがに4時半は起きるには早いな…ということで2度寝。

次は6時半くらいで、まぁこのくらいはいつもの感じで活動開始、飲みかけのビールは、炭酸が抜けているはずなので、今晩のおかわりのときに足す用に蓋をして冷蔵庫に。

さぁ、いよいよ、冬休み初日の嫁いじりだ。

寝室に向かってドアをそっと空けて入るも、ほぼ反応なし。

そして、こめかみ合わせを実行して・・・と、冒頭の話になる。

もちろん「こめガード」は起動しているわけもなく、簡単に「こめかみ合わせ」は決めることができたのだった。

さて、令和元年の年末まで、楽しく過ごしつつ、新年は、もっと楽しい年にしていけるよう、私は頑張る?努力する?・・・いや、まぁ、今日はもう乾杯するとしよう🍻

嫁と忘年会 2019

先ほど、勤務先の仕事納めになり

待ち合わせて、嫁と忘年会して

自宅へ戻りました。

予約して、気持ちの準備をして

というのもええけど、

忘年会してまおか?

というのも、ありと思います。

さぁ、明日も忙しいで!