今日の嫁 2020年7月19日

嫁とは高校時代からの付き合いだ。

高校の先輩に恋をしてそれが実って結婚した、というところなわけで、なんか素敵に聞こえますやん。

ところが…

と言うとなんか事件でも起きそうな、良くある物語の進行方向のように思うが、私からすると、今かて結構楽しんで生活してる。

もちろん人並みにギクシャクしたことはあったし、そりゃ学生時代の恋愛感情というのとは、今はさすがに違う感じゃと思うが、なんというのか、まったく変わったとも言えんところもある。

待ち合わせとかしたら「おー来た来た!」とテンション上がりもするし、ただ横に並んで歩いてるときにふと幸せやなぁと思うこともある。

他人からすると「さよでっか、よろしおまんな、勝手にしなはれ」てなことなんやが。

結婚式は人前式で、親族だけでやって、お披露目会はお店貸し切りさせてもろて、二次会は居酒屋。

私らがメインやったけど、みんなそれぞれ笑ってた?んなら良かったなと思う。

そういうメインなら頑張ってでも張りたいなーとか思うよなぁ。

一緒に生活してる嫁、そういうことを思える嫁には感謝したい。

嫁がおってこそやったんよね。

酔うとるな、こりゃ…

それもこれも喧嘩してない今やで思えることなんよね(笑)

アイスブーム 2020年

普段はあまりアイスクリームの類は買い置きしてない。

たまに、ハーゲンダッツの小ぶりのカップがいくつか入った箱を買っていたり、ピノの1個ずつ袋に入っている箱のやつを買っていたりすることはあるが、言うてもそんなに食べない。

あとは、夏のドライブとかでコンビニで買ったりするくらいか。

今年の冷凍庫には、結構な確率でアイスが入っている。

バナナ。

程よい、自然の甘さが結構イケてる。

小学校以来のブーム到来か。

令和の浪花節?

浪花節というのがある。

誤解してもらっては困る感じがするが、要は、ある男性がこれで一流になると決めたことはやり遂げる! そして、お前らを裕福にしたる!…と、そういう、なんというか男性の視点のひとつを描いたもんなんやと思う。

ただ、ここで問題になるのは、その女房の方が、その男性を好きか、一緒におりたいと思うか、というところなんやろな。

さだまさしさんの「関白宣言」も、えらい女性から批判されたとか聞いたことがある。

うちの嫁で言うと「あれは最後までちゃんと聞かなアカンわ」とのこと。

もし、ある曲なり何なりを仕入れて、怒りが込み上げてきたら、これ知ってこない思うてんけどどう思う?と、相方に聞いてみればええと思う。

できれば、相手が理由は分からんが機嫌悪くないときに…。

そういうことな気がするのよね。

世の中の流れとか流行りとかと、自分らの関係とを、混同したらめちゃくちゃややこしなる気がするよなぁ。

そう、なんのキッカケやったか浪花節の話をしたときに、

嫁 「日本一の芸人になるんやったら、嫁も笑わせんと」

(歌の中では噺家やったかな、私が芸人というたんも知れん…)

と言ったのだが、私の中では嫁の明言出たんちゃうん!と思ったのである。

読み返して思うが、嫁はそもそも、私と一緒にいたいと、思っているのかどうかも、私には正確には分からないのであります…( ;∀;)

藤井七段の勝敗

晩飯で豆腐ハンバーグを作って、かけるのはお好みのもの、ポン酢、ソース、マヨネーズ、塩胡椒、思い思いの味をつけて食べていた。

テレビでは、時の人とも言えそうな、藤井七段が何かタイトルをかけて挑んだ試合の結果を伝えていた。

この人は面白い人だよな、と思う。

面白いと言っても、funnyとかcomicalとかじゃなくて、interrestingの方。

軽々しく、天才とか言うのもちょっと違うんやが、羽生さんにしても藤井さんにしても、やっぱり秀でている感じがしますわな…。

嫁も藤井七段のことは嫌いじゃないと思う。

で、その豆腐ハンバーグを食べながら、私は藤井七段のコメントを聞こうと箸を止めていたら、横で嫁が鼻をグルグルと鳴らし出した。

嫁 「グルグル!グゴッグゴッ!」

私 「どないしてん?」

嫁 「ハ…ハンバーグが鼻に行った…!」

私 「慌てて食うからちゃうんか…」

嫁 「フンガ…!フンガ…!」

テレビの藤井七段 「今日は…」

私 「藤井七段がなんか言うてるから…」

嫁 「ずごっ…!」

私 「藤井七段、俺と一緒でぼそぼそ声小さいねんからさ…」

嫁 「あかん!とれへん…!」

私 「ちょっと静かにしてくれへんかな?」

嫁 「あかん、とれへん…!」

私 「あぁあ、全然分からんかった…」

嫁 「あかんわ、ファンヴァーグが…。ふん…!ふん…!」

どうやら今回の藤井七段は「参りました」となったらしいが、その試合について、彼がどう捉えたのかは聞けずじまいだった。

まぁ、藤井さんは藤井さん、ウチはウチなんでええんやが。

かくして、藤井七段は、豆腐ハンバーグに敗れた、というのが我が家の判定ということで…。

気がつけば1年

何となく始めた、嫁とのやりとりを書いているこのブログ、気がつけば1年を過ぎていた。

去年の6月15日が始めの投稿だったようだ。

ほんま時間が経つのが早い…

始めた当時は、まずは毎日更新していこう!と意気込んでいたのもあったけど、今は「書こかな」と思ったときに書く、というスタンスにしている。

それでも、だいたい週にいっぺんよりは書いてきたようだから、なんやかんやで続くもんなんやなぁと。

ところで…

いつだったか、かつて読んだ本で、不動産投資をしているご夫婦の話があって、嫁さんの方が書いてる本で、私らよりちょっと先輩だったんで、50歳あたりの方だったろうか。

なんとかかんとか不動産を購入したはいいが、借りてくれる人が現れた!空室になった‼︎ とドタバタいろいろありつつ奮闘する話だったんやが、その不動産のローンが終わる頃には、自分たちは老人であることにふと気づく。

あるいは、生きてるんかしら…とか。

今、必死のぱっちでやってるけど「私たちあんまり時間ないじゃん…」って。

考えてみると、自分らも似たようなもんやもんなぁと、そんなことを嫁と話した覚えがある。

そう、いま40代半ば、平均的にいうと人生の半分は過ぎているわけで、ざっくり生きれてあと半分。

それに(今でも若かりしときに比べると体力は下降線なのが否めないが…)体が自由な時間を考慮すると、半分より少ない人生しか残ってないとも言えるかもしれん。

あんまり、効率よく、とか、無駄なことをせずに、とか意気込むのもどうかとは思うが、そういうことを少し考えてみるのもいいかもしれんですよね。

自分らの人生ってやつを。

買い物からの帰りの車で、嫁は、視力回復のためのピンホール眼鏡をかけたものの、数分後には眠ってしまったようで、うちに到着後は、なんとか家には上がり手洗いはできたものの、そのまま寝室へ直行し、寝息をかきはじめる…

そんな嫁に思いを馳せつつ、このプログを書いている、日曜の夕方であります。