ネットニュースだったか何だったか忘れたけど、元プロ野球選手で元監督の、古田敦也さんが、テレビか何かでの話が出ていた。
長嶋一茂は、自分よりも身体的にもすごい才能を持っているんだが、球に当たらない、というような(笑)
カーブなんかで球が曲がったら、自分なんかはそれに食らいついていく、そんな人生を歩んできた、と。
それに対して、一茂は、テレビなんかで見ても、いつも楽しそうで好きなことを言って上手くやっていて、すごいなぁと。
両方とも才能があって、もちろん努力もあって今に至るのは確かだと思うけど、何にそれが活きてくるかも、またその人それぞれなんだろうな。
とこらで、長嶋一茂さんは、皆さんご存知の通り、ミスター・ジャイアンツの長嶋茂雄さんの息子さん。
実際にプロ野球選手になったというだけで、一茂さんも野球の才能があったと言えると思うんだが、その分野での父の存在がめちゃくちゃデカかったのは、良し悪しなのかなぁと思ったり。
…前置きが長いが、そんな話を嫁としていて、
私 「2世って難しいよなぁ」
嫁 「親が偉大やと2世はおんなじ仕事は難しいんちゃうかなぁ」
私 「親の背中見て憧れても親の存在がデカいと比べられるやろうしなぁ」
嫁 「ダウンタウンの浜ちゃんの息子さんも音楽の方で良かったんちゃう?」
私 「松ちゃん娘さんはどうしはんねやろな、お笑いはないか」
嫁 「あたし勝手にカメラマンとかちゃうかなと思うてんねん(笑)」
私 「ははは、なるほど。ちょっとあるかも…女流のカメラマン」
嫁 「親子で芸術肌というかさ」
私 「それこそ、晩年の松本人志をカメラで捉える!見たいなん。親父の写真集とかいうて?ありそうではあるな(笑)」
嫁 「長年のファンとしてなーんかそんな感じすんねん」
さて、人様のことを一般人2人で好きなように喋ってるが、果たして現実となるのでしょうか?