過去のメモ 2022.02

「私が死んだら、嫁のことが気になったときに、化けて出ることができるだろうか。

無理に出ると、怖がられるかもしれないか…

だったら、気づかれないよう見守っているのがいいのかもしれない。

でも、俺からは会っているつもりでも、嫁がもし仮に魔がさして、会いたいと思ってくれたときにも会えてないことになるなら、やっぱり私も死なない方がいいんやろな。

いや、だったら一緒に行けるとこまで一緒に行こうや、なぁ。

酔っ払いの独り言や」

…と言うことを私は過去に書いた日記が残っていた。