カメラロール 2022.02

たまに、スマホのカメラロールに残ってる写真を見返していて、お互い笑っているのとか、嫁が眩しそうに目を細めているのとかを見て、ほっこりしたり、改めて頑張るぞと思ったりする。

とくに、旅行に行った時のものとかでなくても、いつものショッピングモールの駐車場であったり、うちの中であったり、普段のひとコマなんかも楽しそうな感じがする。

こういう感覚があるというのは、ありがたいことやなぁと思う。

写真に残ってるのは、楽しそう、仲が良さそう、といったものばかりな感じやが、これにはちょっとしたトリックもあるやろうね。

当然ながら、お互いにどうも機嫌が良くない感じのこともあるし、ギクシャクすることもあるわけで、ただ、そういうときに、写真を撮ること自体がないから、結果的に、仲良さげな写真の集まりになると。

とは言え、交際期間含めると30年以上になるが、全体的に上手いことやってこれてる方なんじゃないかと、私は思っている。

嫁もそうじゃないかね。

実は、めちゃくちゃ辛抱して私に合わせてるんだと言うかもしれないが、いや、嫁はそういう合わせ方ができるタイプではないはずだ。

そうそう、なんとか主義、みたいなことじゃないが、嫁は嫁なりの、感じ方、考え方があって、しっかりしているところがあるというか、自分のスタンス?ペース?を持っている感じがある。

もちろん、お互いに合わせていってるところもあって、そのバランスがとれている状態がええ具合、ということなんかな。

また、私のカメラロールには、嫁単独の写真も多く残っている、

嫁曰く、

「変な写真ばっかり撮るよね…」

とのことだ。

たとえば、うたた寝の嫁、寝起きの髪ボサボサの嫁、ストレッチ中の嫁、お菓子のパッケージを詳しく読む嫁、ホームセンターである商品のところで長い間たたずむ嫁…

まさに、ただの日常のひとコマ。

嫁が面白いことをしているというよりは、私が勝手に面白く感じとっているんだろうが、結構なことではないかと。

2022年の初詣

そうそう、もう何日も過ぎているが、初心忘るるべからず、ということで、2022年の初詣は、近所の神社に一月二日に行ってきたんだった。

年末年始にかけて、何やら、嫁が朝のジョギングを始めていて、ここのところの土日は、私もつられて結構ジョグっているのである。

始まりの正月は、そういうことなら…ということで、ジョギングと合わせて初詣をしようということになり、それぞれあまり使っていなかった、ウィンドブレーカーを来てお出かけした。

片道1〜2キロくらいの神社へ向けて、お賽銭の100円それぞれをポケットに入れ小走りで向かった。

えらいもんで、寒い冬でも、小走りしているとだんだんと体が温もってくるんよね。

新陳代謝。

やっぱり、動けるときは、面倒でも動くのはええもんやと思う。

なんか喋りながらの気もするが、そんなこんなで、詣でたのであった。

2022年のお願い事

嫁いわく、

嫁「帰りの距離も考えとかないとキツくなるかもしれんから…」

とのこと。

私「それやったら、念のため帰り用のバス代も持って出た方がええんとちゃうか」

嫁「はははは」

とかなんとかで、今年の初詣を済ませたんだったよなぁ。

ジョギング 2022.01

年末年始連休の最終日の朝は、嫁と一緒に、川沿いをジョギングした。

私は、前日の晩にそこそこに飲み過ぎて、その朝は二日酔いの感じだったが、嫁が出かけるというので、いわゆる「オレも族」魂に火をつけ、えいや!と起きて出かけることにした。

運動においては自虐したがる自分なんだが、酒残りの状態がうまく機能したか、嫁とちょっど走るペースが合う感じになってよかったかもしれん…と解釈。

で、うちから、えっちらおっちらと小走りして、ときどき散歩もすることのある川沿いへ。

この川には、魚もいるし、カルガモ?とかサギ?とかがいる。

ただ、朝の川沿いは、もしかしたら初めてじゃないかと思う。

見ていると、結構たくさんのカルガモ?がいるではないか。

しかも、冬の寒い朝というのに、川の中に、まんまるくなって浸かっている。

寒いんやったら、陸に上がりゃええのに…

なんの気無しにカルガモ?に

私「さむないん?」

と、声をかけてみた。

嫁「ははは」

と、嫁は笑ったと思う。

私に声をかけられたカルガモ達の中に、いちばん近く(2メートルくらい?)にいたやつが、キョロキョロとした。

「へぇ〜俺の声も聞こえるもんやなぁ…」と思いつつジョギングを続けた。

粛々と川沿いを下って、折り返し、こんなもんかと帰宅し、風呂に入りさっぱり、1日の始まりである。

その日の晩だったろうか、

嫁「朝走ってるとき、鳥に『寒くないん?』て聞いてたの面白かった」

私「あぁ、寒そうに丸まってるんやったら、水から上がったらええのに…と思うて」

何やら、面白かったようで良かった。

二日酔いで、しかも起き抜けに出かけたんで、まだ、酔っ払い&寝ぼけ状態だったことが、カルガモへの声かけに繋がったんやろうか。

で、驚くなかれ、それ以来、嫁は朝のジョギングを今のところ続けているようだ。

自分で「いつまで続くんやろ〜(笑)」と言っているが、動ける体は動かしておくのは、心身にとってええことやなぁと、改めて思う。

久々の旅行 2021.11

先月、久々の旅行に出かけた。

2年半ぶりになるか。

このご時世、ちょっとは気にしないでもなかったが、キッカケもあって出かけることに。

いやぁ楽しかったですなぁ…

鳴門の大塚国際美術館がメインの目的だったが、初日は、夕方から出かけて、途中の淡路島で1泊素泊まり。

道中のスーパーで、思い思いに惣菜やらビールやらカップラーメンやらを買ってホテルで豪勢な?夕食。

これだけでも充分楽しめるんやから、私らは安上がりでええもんだ、なんて思う。

で、翌日は朝からいざ鳴門へ向けて出発。

途中のコンビニで朝食を調達、日頃の休日にもよくやる、ドライブしつつのコーヒー、これだけでも楽しい。

美術館は、開館から行った方が空いてるだろうということで、休憩しつつも直行。

駐車場に着いてさっそく見晴らしの良さにちょっと感激。

しばらく海、漁のための網?浮き?などを眺めながら「あぁええなぁ」と。

ぼぉ〜っとするのもそこそこに、送迎バスでいざ美術館へ。

まさにちょうど開館と同時に入れて、バッチリのタイムスケジュールに、2人してご満悦。

それぞれ好きに回る。

昼飯は館内のレストランで。

いくつかあるはずやったが、このご時世ということで、営業してるところはひとつだけだった。

嫁、海鮮丼ぶり、私カツカレー。

美味しかったのは美味しかったようだが、海鮮丼のタレが、嫁には少々甘く感じたようだというのは、その日の晩に聞いた。

どうりで食べてるときの反応が薄かったわけだ。

で、午後の鑑賞。

閉館に近いくらいまでいたので、まぁたっぷり1日歩きっぱなしで、心地よい疲れ。

そして、また駐車場でしばらくぼ〜っと海を眺め、いざ2泊目の徳島駅のダイワロイネットホテルへ。

ダイワロイネットは、お気に入りのホテルで、以前にも別のところのを何度か利用していたっけ。

晩は、駅前の居酒屋。

外飲みも2年ぶりくらいではないか。

なんやかんやと喋りながら、嫁との楽しい合コンだった。

ホテルへの帰りは、酔い覚ましに駅前をぶらぶら。

歩道橋の上から写真撮ってみたり、ここはなんの店?と言いながら散歩。

うん、ダイワロイネットは今のところハズレなしって感じだ。

翌日は予定がなかったんで、本屋にも立ち寄り軽く調査。

後で聞くと、本屋に寄ったのは、居酒屋へ入る前だったらしい。

結果的に、海ガメ博物館へ向かうことにしたが、これが思いのほか良かった。

大浜海岸。

海ガメが来るところということで、さすがにキレイで気に入った。

海水浴シーズンでもないので余計かな。

ちょっとゴミを拾って行こうと思ったが、袋とかがなかったんで、すみませんが、ちょっと集めて置いただけ。

海ガメもええやん。

何するともないが、まるで、ハワイでの挙式さながら、2人でジャンプをして写真撮影。

2人なんで、それぞれが飛んでいる写真を、それぞれが撮る。

過去にも、嫁が「撮って!」というので、浜辺で嫁ジャンプを撮った写真がある。

私は写真に移った嫁を「天女」と呼んでいる。

とは言え、ふわりふわり飛んでいるふうではなく、明らかに重みのある肉体が頑張ってかろうじて飛び上がっているしている、といった写真。

付き合って30年超えているが、未だにキャッキャやってる中年夫婦。

そういや最近ほとんどない気がするが、ケンカした時にでも読み返す日記かな。