嫁とキルケゴール

どうも、嫁が、倫理?哲学?の勉強を始めたらしい。

そういうウワサを、嫁から聞いた。

私自身、深層心理学とかに一時期、関心を持ったので、かなり、河合隼雄さんとか、フロイト、ユング、と言った人たちの本を読んでいたことがあった。

だから?か、倫理とか哲学とか言われても、そんなにびっくりはしない。

私の知っている、いわゆる、哲学者と言われている人たちの名前を言ってみると、「あ!」というふうに、メモを見せてくれた。

そのとき出てきたのは、キルケゴールとか、ジョーペンハウエル、ニーチェ、その他諸々。

ニーチェは、ここ数年前くらいに「超訳ニーチェ」といった本でにわかに知られたけど、いつだったか、たまたま本屋で見かけて買った本で興味を持ったので、結構読んだ。

ただ、なにやら私と比べると賢過ぎて、私にはついて行けなかったが、未だに魅力を感じる人ではあるかなぁ。

とは言え、ま、今は、河合隼雄さんかなぁ。

ところで、倫理とか哲学とか関連の話で嫁がメモっていたノートに、とあるものを見つけ、

私「写メ撮らして」

嫁「いいよー」

ってことで

キルケゴールやったか、ジョーペンハウエルやったか、うる覚えやったんやが、前者やったみたいだな。

嫁と哲学。

これはなかなか興味深い議題やなぁと、何となく思うのであります。

嫁「いつあきるかか分からんけど〜(笑)」

って言ってたっけか♪

嫁の charming さを感じる、そんな夜なのです。