笑っていられる、というのはとてもいいことだなと思う。
そういや、結婚式のときの誓いの言葉みたいなやつで、自分らの作った文章にも、笑顔的な内容も入っていたのではないか。
以前に、誓いの言葉のことで書いでいたけれど「感謝の気持ちを忘れず」という文言は入っていたことは、嫁も記憶していたし、確かだろう。
「笑いの絶えない」的な言葉も入っていなかったか?
この歳になってみると、あるいは、相方との付き合いが長くなってくると、笑いの「絶えない」というのはなかなか難しいのだろうなぁとも思う。
ただ、笑いが「絶えない」と言っても、四六時中げらげら笑ってる、ということでなくて、時には、すれ違いや喧嘩することがあっても、どこかに繋がっている部分?繋がろうとしている部分?があって、よく笑ってるよなぁと思たら、それは「笑いの絶えない」関係なんだろうな。
そう考えると、我々夫婦は、もちろんそれなりにすれ違いもありつつも、ほんまにつまらんことで、よう笑ってるよなぁと思う。
ただ単に、お互いに、第3のビールやレモンサワーや焼酎や日本酒やハイボールや…好き勝手に飲みながら、酔っ払って、それぞれで機嫌ようなっとるだけかもしれんが、それもええじゃないか。
笑えるって大切よな。