年明けの話やが、先日、嫁発信で初回のフルアルバムを買ったジェニーハイというバンドのライブがあり、抽選でチケットをゲットできるとのことだった。
過去の記事「ジェニーハイ」
嫁が段取って、抽選に応募していたのだが、なんと、ペアチケットが当選したようなのだ。
CDを買ってからというもの、私自身も気に入り、通勤で車で聞いたりしていて、かなりお気に入りの1枚になっていたところに朗報である。
嫁 「ジェニーハイのライブ、抽選らしいから応募してええかな?」
私 「おー、行きたい行きたい」
と会話していた。
で、抽選の発表日前にはLINEで、
私 「当たったやろ?」
嫁 「15時に発表(^_^)」
私 「もう当選したようなもんや」
とやり取りをしていた。
私の性格上、期待していたことがダメになったということのショックが辛すぎて、控えめに控えめに思おうとするところがある。
「ま、当たったらラッキーや」
「そんなんなかなか当たらんもんや」
「いろいろ忙しいし当たらんでもそれはそれや」
などと、外れたときの残念さをなんとか軽くしようと、あれこれ考える。
そういう考え方がアカンのじゃないか、と、ふと思ったこともあって、今回は、発表までのワクワク感、それ自体を楽しもうということにして、意識的に嫁とそんなやり取りをしたのだ。
するとどうだ、当選ではないか。
なるほど、こうやって当たる人は当たるのかもしれないぞ?
だったら、あらゆることにその考えを適用してみるべきではないか。
近々では、プリマハムのウインナーのバーコードを集めて応募する懸賞。
テーマパークの招待券か、プリマハムの商品詰め合わせかを選べるやつ。
テーマパークの方がバーコード4枚、詰め合わせは2枚。
前者の方が格上のようだが、テーマパークは混みそうで嫌なんで後者へ応募する段取りを進めている。
これも当たったようなもんなんだ。
そして、先日購入した年末ジャンボ。
これも、当たったようなもんなんだよなぁ。
いやいや、ほんまちゃんと使い道を考えておかないといけませんよ!ってな。
話戻して、ジェニーハイのライブ、楽しみだ。
1階スタンディング、2階指定席らしいのだが「立ってるのしんどいかなぁと思って…」と、2階指定席で応募していたとのこと。
私もその方がいいと思う。
お互い、おっちゃん&おばちゃんである。
いや、飛び回らんでええので、聴きに行きたいなぁと思う。