日課の感じに

嫁との些細なしょうもないやり取りがほとんどだが、書き始めて気づけば4ヶ月以上経過している。

何日か抜けているところはあるけれど、それこそ晩酌と同じくらい、ほぼ毎日なにか書いていて、何となく日課になってきているふうでもある。

とりあえずは書こうと思う間は続けてみようと思うが、ある程度のボリュームになったら、冊子にして、夫婦2人して読み返してみるのも面白いかもしれない。

「そんな話しとったなぁ」とか言いながら飲むとか良さそうじゃないか。

ほとんどがつまらんことやが、それの方がかえって軽く読めていいような気もする。

お互いに、じいさん、ばあさんになってから「基本は変わってないねぇ」とかなるか「そんなこと言うてたっけ」と忘れているか「俺らほんまアホやったんやなぁ」と感じるか。

冊子にして読み返すときは、今よりは少しは大人な感じになっているかもしれないし、将来の自分らが、今の自分たちをどう思うかってのも楽しみな感じもする。

日記の形で残しておくというのは、自分のことや嫁のことを、実際の出来事をもとに客観的に見られるというメリットもあるんじゃないかと思う。

そういう意味では、お互いにギクシャクしたこととか、喧嘩したこととかも書いておくのも面白いのかもしれない。

でも、そんな時って嫁のこと書こうとも思わんのやから仕方がない…

まぁ、相変わらずの感じで淡々と?飄々と?続くだけ続けてみましょうかね。

ただ、もうすでに以前に書いたことは忘れて、タブっている記事とかもあるかもしれないけども。