先日の「関白宣言」の記事で、夫婦・男女の、仕事とか家事とか、その分担などについて、嫁と話をしたということを書いた。
私個人的にはどちらがどっちかをやるべきだ、というようなこだわりはないので、主夫であろうと主婦であろうと、どっちだっていい。
嫁もそれについては同じような意見のようで、むしろ何とか大金持ちになりたいと思っているくらいだろうと思う。
そんな話をしているときに、冗談半分に、
私「もし、あんたが、めちゃくちゃ稼いできてくれたら、俺は毎日、裸エプロンで晩飯の準備して迎えてあげるわぁ…」
嫁「やったー!」
すでに、めちゃくちゃ稼いでいることが決まっているかのごとく、喜んだ。
裸エプロンに喜んだわけではないだろうと思うが・・・
嫁「っていうかさ、裸エプロン、そんなに面白くないし、そもそもその設定ってなんか古い・・・」
私「すまん」
確かに・・・そもそも、裸エプロンについては、(昔から)嫁に対する願望でもないし、自分の性癖でもないのに、ちょっとインパクトがあるように言ってみようと、盛った感じがあった。
私の、ちょっと奇をてらったモノ言いは、嫁にはまったく通じないのである。